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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-07-15 第61回国会 参議院 商工委員会 第19号

きとどめる、それを集約してそうして一つの曲が生まれるわけなんですが、先ほど特許権特許を受ける権利を、発明のどの段階でと私はお尋ねしたのは、そうすると音楽でやるならば、このベートーベンならベートーベンが森を歩いておって頭にひらめきがきてそれを書きとどめた、その段階で、最も初期に、やはりそのときから、特許のアイデアが頭に浮かんだときから特許権の出願の権利が生ずるとおっしゃったわけなんですが、そうすると、音樂

須藤五郎

1952-05-21 第13回国会 参議院 内閣委員会 第26号

併し六十人の委員というとかなり大きな人員でございまして、これを例えば五十人くらいにできないものか、そうしてそれを放送部会とか出版部会とか或いは音樂部会とか、こういうふうに分けて、五部くらいにして十人ぐらいにして、更にその上に五人くらいの常時の連絡委員を置いてみたらどうかというようなことを実は具体的に考えておる次第であります。

柴田小三郎

1949-09-26 第5回国会 衆議院 文部委員会 第29号

加藤参考人 定員は前から邦樂科に入つて来る人数を、音樂学校の時代から見ておりましても大体いつもこれくらいでありまして、これくらいが適当なところじやないか、あるいは音樂学校邦樂科というものがもつと盛んになり、音樂学校を出た人間から邦樂の第一流の人間が出るようになるあかつきには、おそらくもつとたくさん志望者があると思います。そのときにはもつとたくさんの人数を入れたいと思います。  

加藤成之

1949-08-05 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第13号

從つて仮に夜七時から九時を全部選挙放送にしますということは、放送番組の上からという我々の立場だけからではなくて、聽取者自身が聽かないであろう、それは逆効果になるであろうと私は思う、夜のいい時間は今までも入れておりますが、今後も入れるように努力しておるわけですが、どうしても演藝とか音樂とか聽取者の好む番組の中に入れて行く、こういうやり方になるだろうと思うわけです。

白神昇藏

1949-07-13 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号

第四番目は学校の主催する興行、いろいろの映画会だとか、或いは演劇会というようなものですが、学校の主催する興行その他の教育機関に対して入場税を免除する、これが後の方に述べてありますが、映画館演劇場音樂演奏ホールその他美術展覧会等國民文化振興に資する施設に対する入場税は、税率を引下げるということにいたしておりまして、この学校の主催する興行などは入場税を免除するというように区別をいたしたのであります

森田孝

1949-05-21 第5回国会 参議院 文部委員会 第17号

第十点といたしましては、環境保全について新たに規定を設けたのであります、最後に第十一点といたしまして演劇音樂、工芸技術、その他無形文化財について、その助成措置を規定し、又政府が全部又は一部の費用を負担して、これを一般に公開させ、以て保存育成を図ることとした点であります。  以上本法案について大畧の提案理由を説明いたした次第であります。

鈴木憲一

1949-05-19 第5回国会 参議院 文部委員会 第16号

それは簡單に挙げて見ますと、公民館の設置及び管理、図書館、博物館その他社会施設の完備、社会教育講座設置奬励討論会講習会講演会展示会、その他の集会の開催奬励職業教育産業に関する科学技術生活科学化運動会、諸競技等体育並びにレクリエーシヨン、音樂、演劇美術等藝術的なもの、社会情報の交換、調査資料その他こういうふうな廣汎な、非常に厖大な内容を見ておるのであります。

岩間正男

1949-05-19 第5回国会 衆議院 文部委員会 第22号

こういうものは一体どうなるのか、また非常にたくさんのいろいろな学会や音樂会、そういつたものの催しというものが、非常に社会教育的な意味を持つているわけでありまして、場合によつてはそういうところで社会教育的な意味を持ち、政治教育的とかという意味を持つて行われることがあるのであります。こういうものがここに含まれておるのかどうかはつきりしないのですが、いかがでしようか。

今野武雄

1949-05-14 第5回国会 衆議院 文部委員会 第18号

現在は音樂学校邦樂科がありますので、これを存置することには異議はございません。しかしこのことは邦樂の現状が科学性の要請にこたえるに十分であるという意味ではない。むしろ邦学関係者はこの措置に安住することなく、進んでその研究を進めて邦学の欠陥を克服して、大学課程にふさわしいものにすることに全力を盡していただきたいと思うのであります。  

松本七郎

1949-05-14 第5回国会 衆議院 文部委員会 第18号

われわれが音樂学校長の御意見を聞いたところによれば、科学的な学術的な問題の考え方をなされておられる点が多かつたのでありまして、もしも委員諸君の中で邦樂をどうしても設くべきであるというならば、あの音樂学校長のほんとうに科学的な藝術的な專門家的な見地からの主張に対して完全に反駁して、設けることが正しいのだという結論が生れるようなものがなければならぬはずだと思います。

渡部義通

1949-05-14 第5回国会 衆議院 文部委員会 第18号

東京藝術大学設置に関し、邦樂科の存廃問題は、各位御熟知の通り、しばしば論議せられ、現在の東京音樂学校邦樂科の各教授、在校生、卒業生等から、熱烈なる陳情、請願がたびたびありましたが、われわれ委員は、一方的な意見のみを聞いて、この邦樂科存廃の大問題を決すべきではないと存じまして、この問題の本尊である小宮音樂学校長にも、二回にわたりその意見を徴し、相当質疑、應答もいたしました。

水谷昇

1949-05-11 第5回国会 衆議院 文部委員会 第15号

あなたは西洋音樂心醉いいましようかわれわれは心醉と申します。心醉のために他を省みる余裕がない。これはあなた一個の意見か、音樂学校西洋音樂に関しておられる教授諸君代表意見かどうかしりませんが、いずれにしてもわれわれの日本音樂課程から抹殺すべからずという意見を持つものに対しまして、は、行き詰つておるのであります。

千賀康治

1949-05-11 第5回国会 衆議院 文部委員会 第15号

日高政府委員 この前の委員会で申し上げましたように、音樂学校新制大学への轉換の案の中には、邦樂の問題は音樂研究所の中で適当な方法をもつて解決して行きたいという希望が出ておつたのであります。しかるに九原則によりまして新しい研究所を設けることの困難に出合いましたので学校希望をいれることは今日の場合むずかしくなつております。

日高第四郎

1949-05-10 第5回国会 衆議院 本会議 第26号

スポーツは、一つのルールのもとに規律ある競技を行うものであり絵画音樂國と同様に、民族習慣は異つても、國境を越えて、まつたくわりない精神と解釈で行われるのであります。われわれは、このすぐれた競技力精神力の高さとを持つた多くの選手を世界に送り出し、平和國家としての眞價を示すよう努力しなければなりません。

松本瀧藏

1949-05-10 第5回国会 衆議院 法務委員会文部委員会連合審査会 第1号

柏原政府委員 出版が自由になりまして、雜多な雜誌、出版物が出ておりますが、行政官廳としましては、内容のよしあし、道義程度ということについては、現在の法律等ではこれにタツチできないことになつておるのでありますが、ただ文化向上のために、價値ある藝術とか、宗教とか、あるいはまた音樂とかいう高度な社会教育をして、大衆の道義観念が自然に向上するような方法をとる以外に、行政廳としてはいかんともなしがたい。

柏原義則

1949-05-10 第5回国会 参議院 文部委員会 第11号

そうすると、実際におきましては、職業教育指導にしろ、産業に関する科学技術指導にしろ、或いは生活科学化指導、運動、競技体育指導音樂、演劇美術というふうなあらゆるものは、むしろ別なそうした團体があつて、そうしてそれらが計画をし或いは企画をしてやつておるのでありますが、ここに改めてこういうものが書かれるとすると、やはり先程のお話のように、何かそうしたものは全部町村の教育委員会が行うというふうなところに

藤田芳雄

1949-05-09 第5回国会 参議院 労働委員会 第10号

美術家、音樂家、演藝家、化学者それから医師歯科医師、獸医師、藥剤士、看護婦、助産婦、弁護士、弁理士、計理士、或いは美容師、栄養士そういつたふうなものでありまして、即ち営業開始に当りまして、國家試驗なりそうした類似のものが営業開始の要件になつておるというふうなもの、或いは美術音樂というような特殊な專門の技術を必要とする、こういうものを考えております。

齋藤邦吉

1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣・文部連合委員会 第1号

つまりカルチュアという言葉は、物に対する——絵だの音樂だのという文化でなく、教養ということになるだろうと思うのでありまして、それを從來の言葉では、さつき岩間委員から御指摘のあつたような文部省道徳教育をする、モラルの教育をするということになれば、非常な統制みたいになりますけれども、教養向上ということをもつと文部省が取入れて頂くことを社会教育方面希望したいのであります。その点如何でしようか。

高良とみ

1949-05-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第22号

それからあれは音樂、絵画に非常な技能があつて一つ藝術的な天分を持つてつたのであります。同時に又感情に激し易いのが欠点であつたのであります。それから他所の隊に自分隊員が侮辱されたり、收容所のごとき、或いは批判されたりすることを非常に心外として、隊内における処罰は相当過酷なところもあつたと同時に、他所の隊に対して自分隊員を非常に愛護しておつたということは言われるのであります。

永井正